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仲間由紀恵(なかま ゆきえ、本名同じ、
1979年10月30日 - )は、日本の女優、タレント、声優である。沖縄県浦添市出身。所属事務所はプロダクション尾木。身長160cm、体重45kg。血液型はA型。日出女子学園高等学校全日制卒業。
2級小型船舶操縦士の資格を持つ。父は遠洋漁業乗組員であった。5人兄弟の末っ子。特技は琉球舞踊(舞踊のレベルは師範代レベル)。
Pastel (近代映画社)
SADA‐KO in「リング0」―仲間由紀恵写真集 (角川書店)
20th (集英社)
digi+KISHIN DVD 仲間由紀恵 (ポニーキャニオン)
パブリックイメージは「控えめな性格で、あまり目立ったことが好きではない。私生活でも早寝早起き、何かに熱狂的になるということはなく、よく言えば静かに、悪くいうと他人にあまり興味が無いタイプ」。しかし、親友の島谷ひとみのレギュラーラジオでの話では、なかなか豪快なところがあるとされ、他にも、ドラマで泣き所を撮影し終えた直後、ある俳優が彼女の楽屋に行くと、自前のダウンタウンのごっつええ感じのDVDを見て大笑いをしていたというエピソードがある。「バラエティ番組自体は大好きであるがバラエティトークは苦手」らしい。スタッフの評判はよく、仲間由紀恵と仕事を共にしたスタッフたちが「(仲間由紀恵が他のタレントたちと比較して)現場で弱音を吐かない」と口を揃えるほどの、根性の持ち主である。また、尊敬する人物は歌手の工藤静香。生き方を「人生の目標」にしているとのこと。その他として、故郷である沖縄に対する思い入れが大変強く、「沖縄県を琉球王国にしてくれる人と結婚したい」と仲間由紀恵のてーげー日記に書いたほどである。
ヘアスタイルはデビュー当時からロングで、ドラマや映画でも大きな変化はない。この髪については、ユニリーバ・ジャパン(シャンプー「Lux(ラックス)」を販売)が、全国600人の男女(16 - 39歳)を対象に実施した「髪が美しいと思う日本の有名人」のアンケートで1位に選ばれた(2005年9月)。松下電器「きれいなおねえさん」シリーズのCMで見せた、彼女の黒髪がたなびく印象的な映像は、CG処理などを使用せず、そのまま撮影されたものだという。視力は右が0.07、左が0.06と悪く、コンタクトレンズを使用している。
コマーシャルにも多く出演している。業界内では、「仲間由紀恵が出るコマーシャルは売り上げが伸びる」といわれており、一例として、仲間由紀恵がコマーシャル出演するKDDI auの番号ポータビリティでの伸び率が携帯電話会社他2社に比べ、非常に高かった。こういったことが多いことから、「CMの女王」といわれ、コマーシャル出演料も吉永小百合の1億円に次ぐ6000万円とされる[要出典]。(2007年4月現在)
2005年12月31日の第56回NHK紅白歌合戦の司会進行に抜擢、司会経験皆無でありながら安定した司会ぶりを展開し、視聴者からも概ね好評を得た。翌年の第57回(2006年)でも司会として再起用され、さらに翌年の第58回(2007年)でも曲紹介での出演となった。
「TRICK」完結後の堤幸彦・阿部寛との座談会にて、収録前に行われていたマジックの練習が大嫌いだったという。
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1993年 - 歌手の工藤静香に憧れ、地元のタレント養成学校「沖縄タレントアカデミー」に入学。(同期に阿波根綾乃がいる)
1994年 - 沖縄テレビ放送『青い夏』の一般公募オーディションでグランプリに輝き、ドラマデビュー。
1995年 - 『青い夏』のドラマプロデューサーからプロダクション尾木を紹介される。憧れの工藤静香の所属事務所だったことにも縁を感じ上京。
1996年 - 東京パフォーマンスドールに一時在籍。
1996年 - ともさかりえ主演の映画『友子の場合』で、主人公の友人を演じ、デビュー。
1996年 - 6月 "MOONLIGHT to DAYBREAK" で歌手デビュー。
1997年 - 4月- TVアニメ『HAUNTEDじゃんくしょん』で声優デビュー。わがままで物欲が強く、美少年をこよなく愛する重度のショタコンのキャラを演じた。オープニングとエンディングの主題歌も歌った。
1997年 - 10月- 「ゲルゲットショッキングセンター」(ニッポン放送)水曜日のアシスタントを担当(半年間)。
1997年12月- 「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル」で、祖父を殺され犯人を目撃し、一時的に失語症になった少女を好演する。
1998年 - 「ミリオンナイツ」(TOKYO FM)水曜日レギュラー。共演の山中たかシ(現在 山中崇史)にほぼ毎週「レオタードで駆けつけて・・」といじられていた。また山中がブリーフ&トランクスとユニットを組んだ際には、ブリトラのハモリに魅了され「私、ファンになりました!」と言ってブリトラの二人を喜ばせていた。
2000年 - 主演を務めたドラマ『TRICK』の山田奈緒子役でブレイク。
2002年 - ドラマ『ごくせん』に主演、山口久美子役で人気を呼ぶ。続けて『TRICK』の続編、『TRICK2』に主演。さらに映画『TRICK 劇場版』では初公開でその週の映画興行成績第1位となる。
2005年 - 「第56回NHK紅白歌合戦」で司会を務める。「NO MORE CRY」(「ごくせん」の主題歌)のD-51が登場した際は、ごくせんの山口久美子に扮し応援していた。
2006年 - 大河ドラマ『功名が辻』に山内一豊(上川隆也)の妻の山内千代(見性院)役で主演。
2006年 - 「第57回NHK紅白歌合戦」で紅組司会者として2度目の紅白司会を務める。
2007年 - 初座長公演を務める。
島谷ひとみ:ミュージカル「スター誕生」の共演がきっかけで親しくなる。2人で食事や海外旅行に行くほどの仲である。 阿部寛:「TRICK」で5年以上の付き合いがある先輩俳優。大河ドラマ「功名が辻」収録時、仲間由紀恵が共演者やスタッフに悩みを言う事が出来ずに阿部に電話で相談し、アドバイスを求めたという。 生瀬勝久:最も共演作が多く、親密な個性派俳優。仲間由紀恵の代表作ともいえる「TRICK」シリーズ、「ごくせん」シリーズ、「功名が辻」の3作全てで共演。最近は舞台「ナツひとり―届かなかった手紙―」でも共演。
仲間由紀恵は「TRICK」で注目を集める以前は、アイドルタレントとしては微妙な位置づけにあり、同時期にブレイクしていた広末涼子、ともさかりえ、深田恭子に先を越されていた感があった。また仲間由紀恵より前に絶頂期を迎えながらも結婚、出産で仕事のペースを減らした松嶋菜々子のポスト(若手女優人気No.1)が空席となり、先行してブレイクした矢田亜希子も結婚を境に人気が落ち、満を持して仲間由紀恵が収まることになった。
仲間由紀恵のブレイクは女優としての演技力の認知によるもので、歌手やアイドル活動によるものではない。結果的にむしろアイドル路線を追求しなかったことが後発ながらも巻き返しに繋がった。そのステイタスは今や同世代タレントではトップの座に君臨するまでとなり、主にコメディをはじめ幅広い演技力、存在感ともに認められた地道な戦略が功を奏したといえる。
仲間由紀恵の演技力は「リング0 バースデイ」の山村貞子役のオーディションに合格してから見出された。
その後「TRICK」で注目され、「ごくせん」で大ブレイクした。2作はその後のホームグラウンドとも位置づけられるコメディの作品で、共演者に恵まれたこともあり、彼女を一気にスターダムへと押し上げた。 「TRICK」では共演の阿部寛との絶妙な掛け合わせにより、コメディを得意分野にすることに成功した。 「ごくせん」では「おしゃれカンケイ」出演の際、苦労したことに「怒る演技」をあげている。理由は日常生活で怒って声をあげたことがなかったため、ということだった。「ごくせん」(特に第2期)でのブレイク以降は、“視聴率の女王”と呼ばれるまでになっている。その後『ザテレビジョン』のドラマアカデミー賞主演女優最優秀賞を幾度となく受賞している。
また、透き通るような透明感のある声が特徴で、女優として本格始動する前(アイドル時代)は、事務所の意向と言われているがアニメ声優をメインに力を入れており、1998年までは「現役女子高生のアイドル声優」ということになっていた(その後も芸能記事という扱いまではなっていないが、女優として大ブレイクするまではアニメ声優への本格転向が何度か噂された)。声優として技術の基礎を学んだ演技力が女優として花開くことに貢献したとも言えるであろう。しかし、彼女がかつてアイドル声優として活動していたことはほとんどのプロフィールに記載されていない(例えば、日本放送出版協会が発行している大河ドラマ「功名が辻」ドラマストーリーにおいても、声優としてのプロフィールは一切書かれていない)。
NHK大河ドラマ「功名が辻」の放送開始時点では、仲間由紀恵は女優としては最年少である26歳2ヶ月で主役への起用(2006年当時。2008年の大河ドラマ「篤姫」で主役の宮崎あおいが放送開始時点で22歳1ヶ月で更新)となった。キャリア等を踏まえても、大河ドラマ3回目の出演にして主役登板になったことはかつてない抜擢的な要素が強い。大河ドラマにおいて女優が主役(トップクレジット)となったのは1994年度の「花の乱」の三田佳子以来であり、他に過去に主役として名を連ねたのは松坂慶子、大原麗子、佐久間良子ら大女優である(ちなみに「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」の松嶋菜々子は準主役であり、唐沢寿明が主役)。「功名が辻」は仲間由紀恵のコミカルな演技でも話題になったことから自身にとっての出世作となり、同世代の女優たちの中では群を抜く存在になった。かつてはベテランの大女優でもなければ主役は難しいとされた大河ドラマの歴史の中で、若手人気女優の中から仲間由紀恵が主役に抜擢され、かつ評価されたことの意義は大きく、後進にも門戸が広がった。
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osamu-y's fotolife - 仲間由紀恵壁紙(国税庁提供)
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